RINGO STARR & HIS ALL STARR BAND / LIVE IN TOKYO 2019 (1DVD)

型番 SHCD-011
販売価格 2,000円(内税)
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リンゴ・スターとオールスター・バンドの歴史は1989年に始まり、既に30年の長きに渡って活動していることになる。その間リンゴ以外のメンバーが入れ替わり、その時々で多種多様なミュージシャンの曲が楽しめるとあって、世界中で喝采を浴びている。2019年78歳になるリンゴにとって、これはもうライフ・ワークといっても過言ではないだろう。ロックの世界も体育会系のような上下関係があるのかどうか知らないが、元ビートルズのリンゴを棟梁としてバンドがまとまり、実に楽しいステージが毎夜繰り広げられている。1989年の初来日から日本公演も頻繁に行なわれている。本作は、最新2019年の来日公演より、4月5日東京ドーム・シティ・ホールのコンサートを映像で完全収録したタイトルである。

2019年の来日公演は3月27日福岡から始まり、広島、仙台、郡山など地方公演を含む全11公演で、その中でも本作は3連続公演となった東京ドーム・シティ・ホールの初日、4月5日のコンサートを映像で完全収録している。高らかなアナウンスと共にコンサートが始まると、右手からリンゴが軽快に登場し、一気に会場は盛り上がる。オープニングは「Matchbox」である。まず78歳とは思えぬ痩身で身軽にぴょんぴょん飛び跳ねるリンゴに驚かされる。マイクを片手に歌っている最中でも、また間奏の場面でも、派手なアクションを見せてくれる。大きい箱ではないためか、聴衆を指さしたり、客席に問いかけたりと、非常に距離が近いのが印象的である。

今回のオールスター・バンドはスティーヴ・ルカサー(TOTO)が前回に引き続きギタリストを務めるほか、グレッグ・ローリー(サンタナ, ジャーニー)、ヘイミッシュ・スチュワート(アヴェレージ・ホワイト・バンド)、コリン・ヘイ(メン・アット・ワーク)、ウォーレン・ハム(ブラッドロック, カンサス, AD)、グレッグ・ビソネット(デヴィッド・リー・ロス)という布陣である。ルカサーはTOTOのデビュー40周年記念ツアーで2月に来日したばかりで、本人は「毎月来日してるよ」と冗談を述べている。また今回のメンバーで異色なのはメン・アット・ワークのコリン・ヘイであろう。またヘイミッシュ・スチュワートは1990年、1993年と来日したポールのバンド・メンバーでもある。

2019年リンゴ・スター・バンドの来日公演より、4月5日東京ドーム・シティ・ホールの初日のコンサートを映像で完全収録。音声はカメラ不随のものではなく、別録音の高音質録音で差し替え、ライブ映像として完成度の高いものとなっている。プレス盤。

LIVE AT TOKYO DOME CITY HALL APRIL 5 2019
01 MATCHBOX
02 IT DON'T COME EASY
03 WHAT GOES ON
04 EVIL WAYS
05 ROSANNA
06 PICK UP THE PIECES
07 DOWN UNDER
08 BOYS
09 DON'T PASS ME BY
10 YELLOW SUBMARINE
11 CUT THE CAKE
12 BLACK MAGIC WOMAN
13 YOU'RE SIXTEEN
14 ANTHEM
15 OVERKILL
16 AFRICA
17 WORK TO DO
18 OYE COMO VA
19 I WANNA BE YOUR MAN
20 WHO CAN IT BE NOW?
21 HOLD THE LINE
22 PHOTOGRAPH
23 ACT NATURALLY
24 WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS - GIVE PEACE A CHANCE

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