MARCUS MILLER / SO WHAT? (1DVDR)
PRO-SHOT / 73min
80年代初めマイルス・グループへの参加で一躍ジャズ界の新星として名を広め、その後も順調にソロワークを継続するマーカス・ミラーの1998年ドイツにおける"Jazz Baltica"におけるショーの模様をオフィシャル並ハイクオリティー・プロショットにて。名G.ハイラム・プロックを迎え、マーカス独特のチョッパー・プレイや強力なワウをかけた妖しいグルーヴ感もさることながら、聴き所はやはりマーカスがマイルスの元に持ち込み、2人の出会いとなった"TUTU"をオープニングで披露しているところ。そしてボーナス映像では2003年のライブから2曲。こちらもマイルスに敬意を表した名曲"So What"をプレイ。先進的なスタイルだけでなく、ジャズの王道も外すことのないオールプロショットのトータル73分。
Jazz Baltica 1998
01.Tutu
02.Panther
03.Strange Fruit
04.Manputo
05.Come Together
06.So What
07.Ethopia