アメリカン・ロックの一時代を築いた、ザ・バンドの中心人物、ロビー・ロバートソンの半生を様々な映像とインタビューで綴る貴重映像満載のドキュメンタリーが日本語字幕スーパー付で遂に登場!!
本タイトルは、以前、同IRレーベルより発売になったリヴォン・ヘルムよりのドキュメンタリー「THE BAND/ The Authorized Documentary」(IRDVD-065)と対をなす作品であり、そのドキュメンタリーに対してのロビーからの返答?!とも言えるタイトルです。
自らの音楽の原点である南部音楽との出会いから、ホークス時代、ボブ・ディランとの共演、伝説のウッド・ストック?ラスト・ワルツ、解散からソロ・アーティストへ、マーティン・スコセッシ監督との共同作業、映画「ジミー・ハリウッド」サントラ録音風景?ソロ・アーティストとして、そして、1994年ロックン・ロール・ホール・オブ・フェイムへの殿堂入りまで、ロビー自らが赤裸々に、そして淡々と語る、まさにザ・バンド伝説?ロビー・ロバートソンの軌跡の映像集と言っても過言ではありません。
本編ラスト、ホール・オブ・フェイムでのエリック・クラプトンとの共演は感動です!
1996年から、あまり表立った活動がないロビー。
彼の復活を待ち望みつつ、本タイトルをたっぷりと御堪能ください。
60min.