リユニオン第2作目となった約3年半振りの話題の新作「The Stories We Could Tell」を携えての日本縦断ツアーから、東京公演となった、バンド通算8回目となる日本武道館公演を140分にも及ぶ圧巻のステージを余すところ無く完全収録です!!
ご存知の通り、ドラマーのパット・トーピーが難病パーキンソン病の為、残念ながらフルでの参加は叶わず、 今回はサポートメンバーのマット・スター(元エース・フレーリー・バンド等)を迎えてのステージとなりました。 来日公演前に行われていた欧州ツアーのセットリストが賛否両論の嵐でしたが、ここ日本でもほぼ変わらない セットリストをプレイ。新譜から堂々6曲をも披露し、あくまでも現在進行形としてのバンドの士気をステージで体現してみせた、正に4人のアーティスト魂とアティテュードがぶつかり合う、これぞプロ中のプロ集団であるMR.BIGにしか出来ない素晴らしいパフォーマンスが凝縮されています。エリック・マーティンがステージ上でモニタリングしているソースと同等の、ノイズレスな非圧縮IEM (イン・イヤー・モニター)ソースと、クリアーでバランスの良い24bitオーディエンス・マテリアルとを完全フル・マトリックス。ショウ全編に渡って施された極上のマトリックス処理が、オーディエンス録音では再現しきれない、表情豊かな奥行きの ある三次元サウンドで当日の会場の熱気を完全再現!新作「The Stories We Could Tell」ではドラムが叩けない替わりに、自身のドラムをプログラミングすることでアルバムを作り上げたパットが何と3曲でドラムをプレイ、更には"Living After Midnight"、"The Light of Day"では ボーカルを披露するというファンには堪らない圧巻のセットです!! パットの復活の狼煙を我々は待ち続けましょう!!。
ボーナスとして、当日のサウンド・チェック・セッションからキーが高過ぎてエリックが歌えず、本番でのプレイを見送られてしまった2ndアルバム収録の「Never Say Never」セッション含む7曲を同IEMソースから22分に渡って ダイレクト収録です。